いまやこれらは「国民病」といっても過言ではないくらい患者さんが増えております。体質的(遺伝的な)要素もありますが、それはあくまでも「それを持っていない人に比べてのなりやすさ」を表しているものであり、それが全てではありません。
やはり書いて字のごとく「生活習慣」の影響が最も大きいのです。なかには「全く肥満でもなく、食生活も節制し、運動もしており、たばこも吸わず、お酒も飲まない・・・」とか生活習慣が全く問題ないにも関わらず「明らかな高血圧がある」とか「あきらかに悪玉コレステロールが高い」という方も結構いらっしゃいます。これはやはり生来の体質的要素の影響の可能性は拭えません。しかしやはり圧倒的に「生活習慣の影響が大きい」のは確かです。
「定期的に受診していないといきなり大事になりうる」のです。検査さえしていればその兆候がつかめて、予防できたかもしれないところ、受診しなかったばかりにそのチャンスを逃してしまうことになり兼ねません。実際心筋梗塞などにかかられた方の多数に「以前に健診で生活習慣病を指摘されていたが、継続的に治療経過観察はしていなかった」というのが見られます。これは大変にもったいない。克服できればまだ良いのですが、大きなハンディキャップを背負ってしまったり、果てには命を落としてしまったりしては取り返しがつきません。
是非「脳梗塞・心筋梗塞など」の手前である「動脈硬化」の更に手前である「生活習慣病」、これを是非身近な診療所でしっかり押さえて大事に至らないよう一緒にがんばりましょう。
当院では内科的な観点(認定内科医/専門医)及び健康診断的な観点(人間ドック学会認定医)、生活習慣病専門的な観点(生活習慣病管理指導医)および予防医学の観点(抗加齢学会専門医)から診療する院長をはじめ、経験豊富な医師が皆様と二人三脚で長くお付き合いさせて頂けるよう責任もって診させていただきます。
